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東陽テクニカ、九州工大に大容量データ分析ソリューション「DatalaiQ」を納入

  • Pipeline Co. Ltd.
  • 2022年9月29日
  • 読了時間: 2分

大容量データ分析ソリューション「DatalaiQ」

国立大学法人 九州工業大学に納入

〜一元的かつ高速なログ解析でセキュリティインシデント対策の強化を支援〜


株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、リアルタイムサイバー脅威インテリジェンスデータを提供するPIPELINE社の大容量データ分析ソリューション「DatalaiQ(データレイク)」を、国立大学法人 九州工業大学(学長:三谷 康範、以下 九州工業大学)に2022年9月に納入いたしました。

※図は添付の関連資料を参照

大容量分析ソリューション「DatalaiQ」ログ収集概念図
大容量分析ソリューション「DatalaiQ」ログ収集概念図

【背景/概要】

九州工業大学は、最先端の教育と研究を行う工学系大学として、全学的なデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。2022年4月には情報統括本部を設置し、全学情報基盤の整備充実や総括的管理を行うとともに、情報セキュリティなどに対する対策を講じることにより、安全・安心で効率的かつ効果的な高度の情報基盤環境の構築を進めています。

このような推進の下、九州工業大学では、セキュリティ対策としてインシデント対応のためのログ保存およびログ分析の重要性が増していることを課題として認識していました。課題解決には、限られた人員や予算の中で、精度を落とさず、ログ分析を通じた異常通信発生の監視が実現できることが求められます。

東陽テクニカは、この課題解決に対してコンサルティングを通して支援内容を提案し、このたび「DatalaiQ」が採用されました。


「DatalaiQ」は、システムで発生する複数のログデータを一元的に収集し、管理・解析できるソリューションで、複数のセキュリティ機器が混在し管理が複雑なシステム環境に適しています。高速なデータ解析を視覚的・直感的に行うことができ、データ容量に合わせた価格設定で、組織のセキュリティインシデント対策の効率化に貢献します。

東陽テクニカは、今後も、「DatalaiQ」の提供を通じて、組織のサイバーセキュリティ対策の改善・効率化を支援してまいります。


※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

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