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⼤容量データ分析ソリューション「DatalaiQ」 国⽴⼤学法⼈ 九州⼯業⼤学に納⼊

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https://www.toyo.co.jp/files/user/company/documents/release/220929_datalaiq_70086.pdf

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株式会社東陽テクニカ(本社︓東京都中央区、代表取締役社⻑︓⾼野 俊也 、以下 東陽テクニカ)は、リアルタイムサイバー脅威インテリジェンスデータを提供する PIPELINE 社の⼤容量データ分析ソリューション 「DatalaiQ データレイク 」を、国⽴⼤学法⼈ 九州⼯業⼤学(学⻑︓三⾕ 康範、以下 九州⼯業⼤学)に 2022 年 9 ⽉ に納⼊いたしました。

DatalaiQでBest of Show Awardを受賞した事例もご紹介してます。

【 背景/概要 】

九州⼯業⼤学は、最先端の教育と研究を⾏う⼯学系⼤学として、全学的なデジタルトランスフォーメーション (DX)を推進しています。2022 年 4 ⽉には情報統括本部を設置し、全学情報基盤の整備充実や総括的管理 を⾏うとともに、情報セキュリティなどに対する対策を講じることにより、安全・安⼼で効率的かつ効果的な⾼度の 情報基盤環境の構築を進めています。このような推進の下、九州⼯業⼤学では、セキュリティ対策としてインシデ ント対応のためのログ保存およびログ分析の重要性が増していることを課題として認識していました。課題解決に は、限られた⼈員や予算の中で、精度を落とさず、ログ分析を通じた異常通信発⽣の監視が実現できることが求 められます。東陽テクニカは、この課題解決に対してコンサルティングを通して⽀援内容を提案し、このたび 「DatalaiQ」が採⽤されました。
「DatalaiQ」は、システムで発⽣する複数のログデータを⼀元的に収集し、管理・解析できるソリューションで、 複数のセキュリティ機器が混在し管理が複雑なシステム環境に適しています。⾼速なデータ解析を視覚的・直感 的に⾏うことができ、データ容量に合わせた価格設定で、組織のセキュリティインシデント対策の効率化に貢献しま す。 東陽テクニカは、今後も、「DatalaiQ」の提供を通じて、組織のサイバーセキュリティ対策の改善・効率化を⽀ 援してまいります。

【 ⼤容量データ分析ソリューション「DatalaiQ」の主な特⻑ 】

・ 視覚的・直感的で⾼速なデータ解析
・ 柔軟なスケーラビリティ
・ データ容量に合わせた料⾦プラン
・ テキスト・バイナリデータの両⽅に対応
・ 豊富な機能を提供する拡張キット
・ プログラミング不要(ノーコード)でワークフローを構築
・ システム全体の状態を視覚的に表⽰するインターフェース
・ 関連システムとの連携を簡単にする API トークン

<国⽴⼤学法⼈ 九州⼯業⼤学について>

九州⼯業⼤学は 1909 年に開学した私⽴明治専⾨学校を前⾝とする国内屈指の歴史を持つ伝統ある国 ⽴⼤学です。建学の精神「技術に堪能なる⼠君⼦」の養成を理念に、技術に精通した知性溢れるエンジニアを 養成しており、これまでに7万⼈を超える卒業⽣が産業界を中⼼に⽇本はもとより世界を舞台に活躍しています。

国⽴⼤学法⼈九州⼯業⼤学 Web サイト: https://www.kyutech.ac.jp/

<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953 年の設⽴以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術⾰新に貢 献してまいりました。その事業分野は、情報通信、⾃動⾞、エネルギー、EMC(電磁環境両⽴性)、海洋、ソフト ウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G 通信の普及、クリーンエネルギーや⾃動運転 ⾞の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独⾃の計測技術を⽣かした⾃社製品開発にも注⼒し、 国内外で事業を拡⼤しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界 の発展に貢献してまいります。

株式会社東陽テクニカ Web サイト︓https://www.toyo.co.jp/

DatalaiQについて詳しくはこちら



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